KRSサーボモータの操作パネルを作る

KRSサーボモータの操作パネルを作る

以前、PCとArduinoをつないでサーボモータを制御するコントロールパネルを作成しましたが、今回はRaspberry Piに近藤科学のサーボモータをつないだ時のコントロールパネルを作成してみました。

プログラム

 

Raspberry PiでKRSサーボモータを動かす方法は下記の記事に記載しています。そのプログラムを元に作成しました。

GUIのスライダの値が変わる度に、サーボがその角度に動くようになっています。モータのIDは予めmotor_idという変数で指定しています。上記の場合は、IDが5と13であるモータを動かすことができます。

動作

実際にプログラムを動かすと、以下のようになります。Raspberry Pi Zeroで動かしているので、スライダの動きが若干追従できていませんが、モータは動かすことができています。