サーボモータ(LX-16A)の操作パネルを作る

サーボモータ(LX-16A)の操作パネルを作る

先日、AliExpressで買ったサーボモータを動かしてみましたが、今回はその操作パネルを作成しました。

プログラム

モータを動作させる方法自体は以前の記事に記載しています。pythonのバージョンに注意が必要ですが、Ubuntu22.04なら問題ないはずです。

GUIはtkinterで作成しています。ボタンを押すとスピンボックスに入力された角度にモータを動かします。

操作画面

起動するとウインドウが立ち上がり、指定したモータの数だけ入力欄とボタンが表示されます。それぞれで角度を入力してボタンを押すとモータが動きます。 なお、エラー処理してないのでスピンボックスに文字も入れられますが、当然動きませんので注意が必要です。